いよいよ夏休み。幼稚園や小学校での給食がなくなって、お子さまのお昼ごはんの準備にお忙しくされているご家庭も多いのではないでしょうか。
栄養バランスの整った給食から、ご家庭の食事に変わると、栄養素が不足しがちになることも。
日本スポーツ振興センターの食事状況調査報告書によると、給食のない日の家庭の食事で不足しがちになるのはズバリ、「カルシウム」！
成長期にカルシウムが不足すると、骨や歯が弱くなり、将来骨粗しょう症になりやすくなります。骨密度が増えるのは子どもの時だけで、大人になってからは、維持することはできても増やすことはできません。
夏休みにもしっかり摂取しておきたいカルシウム。
カルシウムを多く含む食材と言えば、まず「牛乳」を思い浮かべますが、牛乳から作られるチーズももちろんカルシウムが豊富！
夏休みのランチにはチーズたっぷりのピザがおすすめです。

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